【多様性】をこう考える

「マイノリティ」も含めた様々な生き方の肯定。
あらゆる生き方なり存在なりを肯定する。
存在を認め、声に耳を傾け、
彼らの声を「政治」に反映させることは必要であるが、
彼らをマジョリティに同化させることは求めない。

たとえば、「派遣」「フリーター」といった存在の声に耳を傾け、
その存在を認め差別しないことは必要であるが、
その差別的な扱いを無くすために、
求めていもいない人たちをも「正社員」にする必要はない。